≪ 昔の趣味編 ≫


 

会社に入るまでは、ほとんど毎週、衣食住の三点セットをかついで、山に乞食の真似をしに行ってました。

ここ10年以上、なぜか縁遠くなってしまいましたが、また復活させたい大切な趣味です。

なお、このページのモデルはすべて10年以上前の私です。

この写真から現在の私の姿を想像する事は、あまりにも危険です。


若き日の山のアルバム


大学時代、真冬に友人と出かけたのですが、前日に大雪に見舞われ、ラッセルをしながら頂上へ向かう。(まだ、この頃は体力が残っていて“Vサイン”の余裕も。)


(上の写真のつづき)

かろうじて、頂上にたどり着いたが、ヘトヘト状態。
(写真左側が私、右側は友人W)                    

その上、また雪が降り出し、景色が何にも見えぬまま、あわててテント場へ下山。


5月中旬、ひとりで春風に吹かれに行きました。

この写真では、あまり雪は見えませんが、日陰に入ったとたん、雪が凍り付いたアイスバーン状態で、大ピンチでありました。

この頃からひとり歩きのトリコに。


やはり、ひとりで今度は厳冬の山へ。(別に私が変わり者で、誰も一緒に行ってくれないわけではありません。)

この時は、稜線で猛吹雪に会い、マジでヤバかった。

この写真は三脚を立てて撮ったのですが、なかなかセッティングが決まらずに、しょうがなくモデルがファインダに合わせてかがみ込みました。


ひとり住まいの仮の宿の中身。冬は信じられない位寒かった。

(最近ハヤッているアウトドアライフのとは程遠い、私のアウトドアライフでした。)